週間ジョーク19号 入試シーズンにさいして・・・
投稿日 :
2005年3月10日<木>17時50分
|
|
学部長が構内を案内した。 「聞きしにまさる大きなキャンパスですなあ」と訪問客は感嘆の声をあげた。「学生は何人ぐらい勉強しているんですか?」 「そうですね」学部長はちょっと考えて「まあ 50人に一人ぐらいというところですかね」
意外に・・・
*「息子から手紙がくると、私は辞書に走らにゃいかんのです」。「まだあなたは運がいい、わたしなど息子から手紙がくるたびに銀行にはしるしまつです」 *父親は大学教育の価値をしらされることはないかもしれないが、そのコストは十分に承知している。
|
|
|
週間ジョーク20号 卒業シーズンに
投稿日 :
2005年3月17日<木>18時20分
|
|
おじさんはこの町でこのレストランに入るのは初めてだった。 店の中には若い娘が5人ばかりいたが、おじさんが料理を注文するのじっと見ていてやがて彼女たちは出ていった。 ウエイトレスが料理を運んで来た頃、彼女達は戻って来ておじさんの食べるのを食い入るようにみつめている。 おじさん、奇怪な感じがして、ウエイトレスに聞いてみた。 「ちょっと尋ねるけど、あの女の子たちはどうして僕を見つめているうんだい?」 「言っちゃならないことになっているんだけどね」ウエイトレスのおばさんが小声でこたえた。 「実は、ここの料理は全部隣の料理学校からくるんだよ。今日は大事な日で、あんた が料理をきれいにみんな食べないと、あの子たちは卒業試験におちるのさ」
|
|
|
週間ジョーク21号「クイズ」
投稿日 :
2005年3月24日<木>17時16分
|
|
新婚ほやほやのサリーが、テレビのクイズ番組に抽選が当たり出ることになった。夫に相談し難しい問題は会場から答えを合図してもらうことにした。 当日会場にきているはずの夫を探したが、上がってしまって見つけられない。クイズは始まった。 第一問<地球上で最初の女は誰>「イブです」と答えて5千ドル獲得。夫の姿見つからない。 第2問<最初の男は誰>「アダムです」これも難なく答えて一万ドルになった。夫がまだ見つからない。 第3問<イブとアダムが結婚した時、イブが最初に言った言葉は>サリーこれには困った。必死で夫を探した。会場の端にいるのをやっと見つけた。 「あ、いたッ」 「正解です!」司会者は言った「賞金2万ドルです」
|
|
|
週間ジョーク 22号 「事情のちがい」
投稿日 :
2005年3月31日<木>18時15分
|
|
リック坊やの困った点はウソつきである。父親がリックに「ワシントンはウソをつかなかった。父が大事にしていた桜の木を切ったが、正直に自分がやったと認めた。父はその正直さに免じて罰しなかったんだぞ」 「わかったよ、父ちゃん、こらからもうウソはつかないよ」 ある日リック、いたずら心を押さえきれず、川のそばにあった屋外便所を川の中に突き落してしまった。 まもなくずぶ濡れになった父親がリックに聞いた。「おまえ、便所を川に落さなかったか」 「ああ、おいらがやったんだ」坊やが答えた。父親は息子の尻を手いっぱい打った。 「父ちゃん」息子は抗議した。「ワシントンのように正直に答えたのに打つなんて」 父親は、「そのとうりだ、しかしワシントンのおやじさんは、桜の木にのぼっていたわけじゃないからな」
明日はエープリルフールズ・デー 「うそは日本の宝」などと悪乗りしませんように。
|
|
|
週間ジョーク23号 「馬の尾」
投稿日 :
2005年4月7日<木>17時00分
|
|
気候もよくなったからハゼ釣りでもいこうと思い、道具を出してみると、てぐすが鼠にくわれていた。そこへちょうどうまく田舎馬がとうりかかったので、その尻尾の毛を引きぬいた。ところがそれを友達が見ていて、 「お前とんでもないことをしたな、馬の毛を抜くって法があるもんか!」 「どうして馬の尾の毛を抜いちゃいけないんだ」 「いけないも、いけなくないも、大変なことにならあ」 いわれてなんだか心配になり、もう釣りどころでなくなった。 「おい、一杯のませるからおしえてくれ。なぜ大変なことになるんだ」 酒を飲みはじめ、三本ほどのんだところで、 「さあ、おしえてくれ、いったい何が大変になるんだ」 「そりゃ、大変さ。尻尾の毛を抜かれたら、馬が痛がるじゃないか」
咲いた桜になぜ駒つなぐ、駒が勇めば、花が散る 昔から馬肉を
けとばしとか桜とか・・・。 |
|
|
週間ジョーク24号 「無残にも」
投稿日 :
2005年4月14日<木>18時07分
|
|
その昔里のはずれに尼寺がありまして、その庵は姉妹で営んでおりました。二人は得度したとはいえ評判の美人でありました。 ところがある夕刻、盗賊団に襲われました。しかし質素な尼寺ゆえ金目の物とてありません。と 族は姉妹のたおやかさに気がつき・・・・無残にも・・・抵抗もかなわず二人は・・・。 一味が立ち去ったあと、姉が妹に「どうですか、大丈夫ですか」と気使いました。 「ええ大丈夫、田舎の芝居(※1)みたいだった」ところで姉さんは 「ウン、侍の喧嘩ね(※2)」
※1 田舎の芝居は客の入りが少ない ※2 侍は興奮するとすぐ、腰の物をぬく
|
|
|
週間ジョ-ク 25号 (家族@)
投稿日 :
2005年4月21日<木>17時32分
|
|
おじいちゃんが、田舎から出てくるというので、5歳になる女の子とお母さんは駅へ迎えにいきました。 「おじいちゃん遅いね」などといいながら待っていました。 と、お爺ちゃんが見えたのか、女の子が大きな声で叫びました。 「おじいちゃん
! お迎えがきたよっ !!」
このあいだ、ばあちゃんが病院へいきました。帰ってきて 「今日は病院で 芋洗い
してきた」 「???」・・・MRI検査をしたみたい。
子供 叱るな 来た道だもの 年寄 笑うな 行く道だもの
|
|
|
週間ジョーク26号(家族A)
投稿日 :
2005年4月28日<木>18時08分
|
|
[JUNKO]というデザイナーの、ネーム入りトイレマットを敷いた日、お父さんは[J]の文字を踏んでいたらしく、トイレを出るなり、 『なんだ
あのマットは ! 』とのたもうた。
お母さんが、腹痛で病院にいきました。お医者さんに 「トイレは ?」
と聞かれて 「汲み取り式です」と答えました。 「いいえ、回数は
?」ともう一度聞かれて、 「汲み取りですから1階に決まってますヨ」 と答え、医者が困っていたそうです。
|
|
|
週間ジョーク27号 (家族B)子供の日
投稿日 :
2005年5月5日<木>13時17分
|
|
男の子 デパートのエスカレーターに中年男性と老人が並んで立った。 そのとたん、老人が中年男性の手を握った。 「何するんだ、おとうさん!気持ち悪いじゃないか」 「だっておまえ、そこに〈お子様をおつれの方は手をとってお乗りください〉と書いてあったろう」
女の子
『男をとらえる方法』という本がニューヨ−クでベストセラーになった。本屋へ、十一、二の少女がやってきて、 「おじちゃん、あの本を一冊ちょうだい」といった。 本屋のおやじさんはびっくりして、 「あの本、お嬢ちやんには、まだ早すぎやしない」と言ったところ、少女は意外そうに 「あたしのパパ、おまわりさんなの。今日がお誕生日なんで、あの本をプレゼントしょうと思うの」
|
|
|
週間ジョーク28号(家族C)
投稿日 :
2005年5月12日<木>18時36分
|
|
お姉ちゃん
マリ姉さんは、けっこうなおしゃべりで明るい性格ですが、最近何だか元気がありません。 織田さんとつきあっているんですが、結婚すると「オダマリ」に。。。
おにいちゃん
夜中にライトをつけずに自転車に乗って出かけた時、運悪くおまわりさんと遭ったそうです。 「おい!無灯火!」と注意されたのですが、兄はそのまま無視しました。 するともう一度「おい!無灯火!と、注意してきたそうな。 お兄ちゃん
ムッ として「俺は 斎藤だ !!!」といったとか。 |
|
|
週間ジョーク29号(家族D)
投稿日 :
2005年5月19日<木>18時05分
|
|
息子から「アディダスの上下揃いを買っておいて」と頼まれたお母さん、どうまちがったかアデランスに電話して 「上下お揃いが欲しいんですけど」 と言ったら 「上はいろいろ揃っていますが、し、下のほうは・・・ちょっと・・・・」
息子がいっている大学、トイレの落書き 「よく来たな、まあ座れ、腹にためとくのは良くない」 「そうりきむな、今回は水にながそう ! 」
|
|
|
週間ジョーク30号(家族E)
投稿日 :
2005年5月26日<木>18時15分
|
|
娘も年頃になった。今日は見合いをする。いさいさかきんちょうして出かけた。 見合いの席で「ご趣味は
?」と聞かれ 「はい、お琴を少々」 と上品に言うつもりが、 「はい、男を少々」
と答えてしまった。
夫婦で街へ。奥さんの知人にばったり出会った。立ち話が続いた。 知人が 「旦那さんは ?」
と聞いた。 奥さんは 「あそこにたっているのが主人よ」 というつもりが 「あそこがたっているのが主人よ」 といってしまった。
|
|
|
週間ジョーク31号 「試練」
投稿日 :
2005年6月2日<木>18時58分
|
|
3人の男が森で道に迷い、なんと人食い人種に捕らえられてしまった。「酋長は男達に、「試練にパスしたら命はたすける」といっている。
第一の試練は、森へ行って果物を10個同じ種類取ってくることだった。男達はそれぞれに出かけていった。
1人目の男はリンゴを10個採ってきた 酋長は試練の第2段階を説明した。「採ってきた物をケツの穴に押し込め、しかも顔の表情を変えずにだ。出来なければ、命はない」。 1個目のリンゴは何とかなった..。しかし2個目途中で苦痛が顔に出てしまった。彼は殺され天国へ行った。
2人目の男が10個採って来たのはべりーだった。 試練の事を聞き、こりゃ楽勝だと思った。 8個9個までいったところで男は、いきなり笑い出してしまった。この男も殺された。
2人目の男を天国で迎えた1人目が言った、「どうしたんだ
もう少しだったのに」
「我慢ができなかったんだ、だってよ、次の男がスイカを運んでいたんだ」
|
|
|
週間ジョーク32号(答え)
投稿日 :
2005年6月9日<木>17時42分
|
|
誇り高く威張りかえったライオンが、森の動物たちの忠誠度を試すときがきたと考えた。 彼はヘラ鹿の襟首をおさえつけてたずねた。 「この動物の世界の王様は誰か言え」 ヘラ鹿はばかでない、ためらわず答えた。 「それはあなたです。力強く全能のあなた、ライオンさまです」 ライオンは満足して唸った。次の動物がとうりかかるのを待った。やってきたのは年取ったチンパンジーだった。 「動物界の王は誰だ」。チンパンジーにぬかりがあるわけわない。 「もちろん、ライオンですよ」即座に答えて「そんなこと、どんなサルでも知ってまさあ」 ライオンは動物たちの答えをきいて満足した。 そこへイライラして機嫌の悪い象がとうりかかった。彼はその象にもたずねた。 「お前たちの王は誰か」 象は答えもせず、ライオンを鼻でつかみあげ、四、五回振り回して向うのやぶのなかに投げ飛ばしてしまった。 ライオンやっとのことでおきあがり、傷をなめながら 「オ痛ッ 答えを知らんからといって、なにも暴力ふるうこたあないのに」
|
|
|
週間ジョーク33号 (sibuki)
投稿日 :
2005年6月16日<木>18時10分
|
|
メイベルお嬢さんは身体の異常を感じて医師にみてもらった。 「おめでただよ」老医師は言った。「彼氏と結婚を急いだほうがいいね」 「でも、先生、あたし彼氏なんていません」とメイベルは言った。「あたし姉の家にいるんですもの」 ミード医師は首をひねった。「それじゃ、きみたちはどんなふうにして夜寝ているのかね
?」 「大きなベッドがひとつあるだけです、だから、姉と姉の夫のウォレンと三人で寝ています」メイベルさんちょっと考えてから、言った。
「先生、もしかしたら、しぶき がかかることなんてあるかしら ?」 |
|
|
週刊ジョーク34号(幸運にも)
投稿日 :
2005年6月23日<木>17時54分
|
|
ひとりの婦人がラ・レピュブリック広場を横切ろうとして、こともあろうにあやまってバスの下にはまってしまった。大勢の野次馬があつまった。ジャッキをつかい重い車を上げて婦人を助け出した。さいわいかすり傷ひとつなかったが、事故のショックでしばらく歩道で呆然とすわっていた。 そこへ大きな腹をかかえたぼてふりの八百屋の女がきて、なぐさめた。 「奥さん、気分が直ってきたかね。あんたは仕合せな人だよ。三十分以上もバスの下にいながら、どこも何ともないなんて!
あたしゃバスの運転手のしたに五分いただけで、こんな腹になっちまったんだよ |
|
|
週刊ジョーク35号(クリーニング)
投稿日 :
2005年6月30日<木>16時48分
|
|
クリーニング店の店主がネコを飼った。 ある朝、店の前でネコを水で洗っているのを見て、通行人が声をかけた。 「ネコは水で洗ってはいけないんだ。カゼをひくぜ」 「だいじょうぶさ。おれはあらうのが商売なんだ。まかせておけよ」
翌日、店の前を通ると、ネコが死んでいた。通行人が言った。 「ほらみろ、だから水で洗っちゃダメだといったのに、カゼをひかせたんだろう」 店主が答えた。 「ちがうんだ。洗ったあとで、いつもの癖で絞ったんだ」
|
|
|
週刊ジョーク36号
投稿日 :
2005年7月7日<木>17時45分
|
|
ある父親が小学生の息子と連れだって街をあるいていた。 商店街の入り口に、[投書箱]が置いてあった。箱には
こう書かれていた。 [あなたの声を聞かせてください] 小学生の男の子は投書箱に近づくと、大きな声を張りあげた。 「おーい、おーい、おーい」
これは、せんだって久しぶりに、後楽園球場に姿をみせた巨人軍名誉監督の、長嶋茂雄氏と一茂親子の実話であります。 話題の多い人だことで。
|
|
|
週刊ジョーク37号(医者選び)
投稿日 :
2005年7月14日<木>18時44分
|
|
病院にやってきた田舎男が、居合わせた医学生にこの病院の医者のことについてたず ねた。 「いいせんせいですよ。少々切りたがるようだけど」と学生は説明した。「昨日は食中毒の患者が来たんで、胃を一部分切った。おとといは、丹毒の患者が来たんで、耳を片方切ったんだ」 それを聞いて 「すまんが、おらの帽子を返してくんなさい」と
男は及び腰で受付に向かってどなった。 「おらは珍宝が脹れとるんだ」 |
|
|
週刊ジョーク38号 幸運
投稿日 :
2005年7月21日<木>19時04分
|
|
クラック! 自転車で走って来た男が中年の女にぶっつけてころがした。女は起きあがると、激しく男をののしった。 「まあ、奥さん、落着いて、落着いて!」おれがあんただったら、そうギャ−ギャ−どなりはしないよ。考えてみると、おれに今日ぶつかられたのは、あんたの運がよかったんだよ」 「運がよかったって、どうして?」 「今日はおれはいいあんばいに公休日だったからよ」 「それがあたしとなんの関係があるの」 「だって、ふだんはダンプの運転をしているんだからね」
|
|
|
週刊ジョーク39号 (昼幽霊 ほか)
投稿日 :
2005年7月28日<木>18時11分
|
|
男やもめが小さな膳を出して、さみしい昼飯をたべていた。ふと見ると、膳の向うに、白無垢を着た色青ざめた女が、もうろうと影のようにあらわれた。男やもめはびくりして、思わず箸を投げ出したが、よくよく見ると、それは久しい以前に死にわかれた女房だった。 「お前はお君じゃないか、もう死んで五、六年にもなるに、どうしていまごろばけてきたんだ」 「久しくお前さんに遭わないので、とうとう迷って来てしまいました」 「お前、相変わらず間抜けだなぁ、出るなら夜ときまっているのに、昼ひなかに出てきやがって」 幽霊こう叱りつけられると、 「だって、夜は気味がわるいんですもの!」 と涙ぐんだ。
身近なお話
高知方面から車で窪川町へ上り詰めた所は七子峠ですが、以前には店屋やレストランなどが七軒あったともいわれています。 そのある喫茶店に、殆ど毎朝のように立ちより時の間をすごす夫婦がありました。がいつの間か姿を見かけなくなりました。 一年くらい過ぎたでしょうか、ふっと二人が姿を見せたのです。 ウェイトレスはさっそく水を二つ用意して席にいくと、女性の姿がありません。 「奥さんは、お手洗いでしょうか」 と聞くとやや間があって 「家内は去年 死にました」、、、、。 心あるところには 見えざるものも みえるようで
|
|
|
週刊ジョーク40号(越後屋)
投稿日 :
2005年8月4日<木>19時58分
|
|
強盗どもがあつまった。「小さいところでは、せっかくはいっても、たいした仕事にならない。今夜は越後屋にはいろう」ときめた。 だが、人を傷つけて血を流しては、呉服物が汚れるんで、手筈を決めて出てくるやつをしばりあげて、猿ぐつわをはめるということにした。 押し入ったところ、「そら、強盗だ」と、おびただしい人間がとびだしてきた。番頭、手代、下男、小僧、女中、飯炊き、下働き、下足番・・・・それを片っ端からしばりあげ、猿ぐつわをかませて、柱にしばった。だが、いくらしばっても後から後から出て、きりがない。強盗たち、掛け声をかけながら、流れ作業で片付けているうちに、とうとう夜が明けてからすがカアカア鳴きだした。
|
|
|
週刊ジョーク41号(のどじまん)
投稿日 :
2005年8月11日<木>17時50分
|
|
今時期はあちこちの祭りで、喉自慢をやっている。 ある会場の事、おばあちゃんが出場、民謡を唄った。残念鐘一つ。司会のアナウンサーは新人だった。 「おばあちゃん、あがっちゃいましたか?」 「エッ?あぁ、もうだいぶ前のことじゃけどノ」
|
|
|
週刊ジョーク42号(竜馬くん たち)
投稿日 :
2005年8月18日<木>22時09分
|
|
竜馬が何人かと歩いていたところ、バラバラ雨が降ってきた。仲間の連中がが口々に 「雨だ!」 と言いながら走り出した。だが、竜馬一人、走らず歩いている。ふりかえって仲間達は叫んだ。 「おーい走れ雨だぞ」 竜馬 「走ったち、先も雨だ」
目先のことに慌てずに。
ご存知ながら
お日様、お月様、雷様が揃って旅行に出ました。宿屋で寝たものの、雷様がごろごろとやかましい。 たまらず、お月様とお日様は朝早く、宿を立ってしまいました。 目を覚ました雷さま 「あのお二人はどうしました?」 「今朝早くおたちになりました」 「マア マア、月日のたつのは早いもんだ」 「雷様もおたちになりますか」 「いや 、わたしは夕立にしよう」
|
|
|
週刊ジョーク43号 (非常措置)
投稿日 :
2005年8月25日<木>17時51分
|
|
ある男が大きな病院で大手術を受けた。手術後彼は、頭にこぶができて頭痛がひどいと訴えた。手術は内臓だったので、頭痛がするはずはなかった。係の看護婦は、手術のショックでなにか精神錯乱を起こしたのではないかと心配し、担当外科医に相談した。 「ああ、それなら心配いらんよ」 外科医は軽く看護婦に 「頭にこぶができたのは本当なんで、手術が半分まで進んだとき、われわれは、麻酔のタンクが空っぽになったことに気づいたのさ」
|
|
|
週間ジョーク44号(防災の日に)
投稿日 :
2005年9月1日<木>18時07分
|
|
ひとむかし前のアメリカの事。老朽船が沢山の乗客と荷物のオレンジを積んでカリフォルニアからアラスカに向かった。 出港何日かたった日大嵐に遭った、しかもなんとお化けのような怪魚が追ってきた。それの尾で一撃されれば船もろとも全員お陀仏になりそうだ。船員達はオレンジを投げてなだめようとしたが魚はかえって強暴になった。嵐も一層激しくなった。 ついに最後の手段として、クジをひき負けた者が海になげられた。それでも化け物はおさまる様子はない。 おりしも乗客のなかに年の頃90歳になろうかという老婦人がいた。船員達には好かれ母のように慕われていた。この優しい老婦人は気高い心の持ち主であって、自分が犠牲になって人々が助かればと申し出て皆の止めるのを押し切ったのである。 不思議にも化け物は彼女を飲み込むとまもなく姿を消した。やがて嵐も静まり船は一路目的地をめざした。 幾週間が過ぎてある海岸に巨大な魚がうち上げられた。腹を切り裂いてみると、なんと、あの老婦人が愛用のロッキングチェア−にゆったりとおさまって、オレンジを一個5セントでクジで負けた船員達に売っていた。
ついでながら 彼女は カトリーヌ では無い。 未曾有の大惨事の米国南部、ヤンキーは喧嘩相手がいないこの場合どう対応するのか。
|
|
|
週間ジョーク46号 (やけ)
投稿日 :
2005年9月8日<木>18時25分
|
|
雷の大嫌いな男がぶらりとス涼みにでた。ところが急に空が真っ暗になって、稲妻が凄まじく光り、がらがらビシャッといまにも落ちてきそうになりだした。 男はまっさおになり、どこかへにげこもうとしたが、あいにく野中の一本道で人家も見当たらない。 ついにやけをおこし大道へ仰向けにふんぞりかえり、天をにらみ、 「おい、かみなり、どうにでもしゃーがれ
! ]
コレワ タンナル オハナシ デス |
|
|
週間ジョーク47号(野性のもの)
投稿日 :
2005年9月15日<木>18時15分
|
|
その男は常に身体を鍛えていた。ある朝鏡に向かってみた。見事な身体でしかも全身十分日焼けしていた。ところが○○○だけが日に焼けてないのに気づいて彼は考えた。 夏がすぎ静かになった海岸に行き、ハダカになって砂に身体をうめて。 そこへ二人の老婦人が歩いてきた。ひとりが下を見て叫んだ。 「ほんとにもう、この世には正しいものごとなんてないんだから!」 もうひとりの老女が 「それどういうこと?」 「あれをご覧になって!」彼女は砂から突き出た○○○をゆびさした。 「私が十歳だったらあれを怖がったでしょう。二十歳だったらなんて変なものと思うでしょう。三十歳だったらきっと楽しんだわ。四十歳だったら欲しがったでしょう。五十歳だったらあれのためにお金を払ったでしょうね。六十だったらきっと祈るおもいになったでしょう。七十歳だったらあんなもの忘れていたにちがいないわ。」 ため息をついてつづけた。「それがいま、私は八十歳なのよ。あのいまいましいしろものは、いくらでも野生のが生える時代になったんだわ」
|
|
|
週間ジョーク48号(ひろい物)
投稿日 :
2005年9月22日<木>17時17分
|
|
男性が道で財布が落ちているのを見つけたが、拾うのをためらってとうりすぎた。彼の職業は医師でありました。 すぐ後からきた人がこれを拾った。彼はお坊さんでした。 残念であきらめきれない医師は、 「それは私の見つけた物だ」と抗議した。 坊さんは 「医者が見捨てたものは、坊主のものだ」と言わはった。
|
|
|
週間ジョーク49号 (超速球)
投稿日 :
2005年9月29日<木>19時36分
|
|
セネタースの有名な速球投手ウォルター
ジョンソンが、マイナーのチームを相手にエキシビジョンで投げていた。九回の裏2点リードしてカウント2ストライク、もうあたりは暗くなり、ナイターの設備も無い。ジョンソンの速球に打者が目がくらみデッドボールで大怪我でもとしたらと心配した捕手がマウンドに行き、ボ−ルをかえすふりをしてミットに隠した。 ジョンソンはいつものモーションで投げたふり、キャッチャーのストリートはミットで音を出しボールを受けたふりをした。 審判は「ストライク、バッターアウト」を宣言した。それを聞いたバッターはカンカンになって抗議した。 「なんだと、あんた目がみえんのか」 彼は顔のあたりの高さを手で示し 「今のボールは、こんなに高かったじゃないか」
|
|
|
週間ジョーク50号(野球の試合)
投稿日 :
2005年10月6日<木>17時29分
|
|
ずっと長い間、天国と地獄で野球の試合をやろうというはなしはあった。天国の聖ペトロはいつも断わっていた。 しかし、大リーグの名選手たちがぞくぞくと天国にやってき、絶対に負けないというメンバーが揃った。 聖ペトロは悪魔に電話した。「挑戦をうけてやるよ」 「そっちが負けるぞ」悪魔がいった。 「すごいチームが出来たんだ」聖ペトロが答えた。 悪魔が言い返した「いいや なにしろ俺のほうは
アンパイヤが全部来ているんだ」 |
|
|
週間ジョーク51号(サイズ)
投稿日 :
2005年10月12日<水>16時54分
|
|
ニューヨークは山の手の牧師、ガスケット師は、クリスマスに教会に掲げる看板のことでバッファローに出かけた。彼はうっかりして、その看板に書くべき
言葉とサイズのメモを忘れてきた。彼は妻に電報をうった。 「コトバ ト サイズ シラセヨ」 妻のヘレンは、早速電報局へ行った。係員はびっくら仰天こいた。電文いわく 「オサナゴ ウマレタマエリ タテ 2・4メートル ハバ 90センチ」
|
|
|
週間ジョーク52号(みょうなゴルフ)
投稿日 :
2005年10月20日<木>17時23分
|
|
イエス・キリストとモーゼと、老人がゴルフをした。 モーゼがオナー、ボールは高く舞い上がりグリーン手前の池に落ちた。モーゼが池まで行くと、池の水はさっと両側にわかれ、モーゼはボールを難なくグリーンに乗せた。 次は、イエスの番、彼が打ったボールも池に入った。彼は水の上を歩いていき、ボールをグリーンに乗せた。 最後に老人が打った。彼のボールも池へポチャ、瞬間魚がジャンプしてその球を呑みこんだ。ところが鷲が舞い降りてその魚をつかみ、なんとその魚をグリーンにおとしたのだった。 落ちた拍子に、魚の口からボールが出てそのままコロコロとカップに入った。 イエスは老人に言った。 「ナイスショット、爺さん。だがね、なんであんたは、あんないまいましい、いかがわしいことをしないで、チャンとしたゴルフをしないのかね?」
<イチネンノオツキアイアリガトウ>
|
|
|
週間ジョーク53号 (ダメ野球)
投稿日 :
2005年10月27日<木>17時33分
|
|
シーズンも終り、チームは泥沼状態、そこへスカウトから電話がかかってきた。 「監督、すごいピッチャーをみつけましたぜ。おそらくナンバーワンでしょうな」。「彼はパーフェクトゲームをやって実に27個の三振をとったんださあ」。九回二死で、大きなファウルを打たれただけで、ほかに当たりらしい当たりは一本もなし。ここにそのピッチャーがいるんですが、どうしますか」 監督はためらわず答えた。「ファウルを打った選手と契約しろ。うちはとにかくバッターがほしいんだ」 ○オキャクノヨウイモシタニボロマケシタヤキュウチームガアル ○今日は新潟で皆川優太ちゃんが助けられて一年 ○このページの一万回はまだこない
|
|
|
週間ジョーク54号(鉢と)
投稿日 :
2005年11月3日<木>15時00分
|
|
オレ、昨夜、あの娘の家の前で、セレナーデを奏でてやったよ。もちろん歌もね」ドランが自慢した。 「そしたら、あの娘が二階から花を投げてくれてね」 「ほう、それにしても、その頭のコブはどうしたんだい?」友人がたずねた。 「それなんだよ、その花は、彼女のオヤジさんがわたしたんんだ。植木鉢つきでね」
|
|
|
週間ジョーク55号(柿どろぼう)
投稿日 :
2005年11月10日<木>16時52分
|
|
若い衆が二人、暗くなるのを待って柿を盗みにいった。 「おれが木に登って棒ではたきおとすから、おまえが下で拾え」 「よし、わかった」 木に登ったほうが棒ではたくと、柿はコロコロ落ちる。 下では、あわてて拾おうとしたが、暗がりで足をすべらし、溝にはまってしまった。男は上に向かって、声を押さえながら言った。 「ぉーぃ、おちた、おちた」 すると、上の男、 「棒ではたいているんだ。落ちて当たり前だ」 「違うんだよ、溝におちたんだ」 「溝に落ちたのは汚いから捨てておけ」
|
|
|
週刊ジョーク56号(労災か)
投稿日 :
2005年11月17日<木>16時13分
|
|
ビール工場に勤めていたジョーが、ビールの桶のなかで溺れ死んだ。 しかし、未亡人は労災保険をもらうことができなかった。 目撃者がいて、ジョーが四回も桶から出て小便をしにいったのを見た、と証言したからである。
ボジョレワインヲノミタイケンドゼニガナイビールデガマンシヨウ
|
|
|
週刊ジョーク57号(合計で)
投稿日 :
2005年11月24日<木>17時52分
|
|
ジミーはおそるおそる診察室にはいった。 「君は私をばかにしているのかね」医者が厳しい声で言った。「私は一日にビール三杯しか飲んではならんと言ったはずだ。それなのに奥さんが言うには、九杯も飲んでるっていうじゃないか」 ばかにしているなんてとんでもありません。先生」ジミーは弁解した。「先生の言われた通りにしていますとも。でも私はほかに二人の先生から診てもらいましたんで。その先生方も三杯なら飲んでもいいといってくれたものですから」
コノ
ページ ニモ アウトロー ガアラワレタカ |
|
|
週刊ジョーク58号( ア ア ひと月)
投稿日 :
2005年12月1日<木>18時07分
|
|
平成17年が12月になりました。 今年も処女もひとつきでおしまいです。 ね!
|
|
|
週刊ジョーク59号(蒸しタオル)
投稿日 :
2005年12月8日<木>16時52分
|
|
散髪に行った。初めての店であった。ちょっとレトロなつくりではあったが、ネンキははいっているとおもいつつ。 髪の毛が済み髭剃りになり、ついウトウトとした。 「ウッ ギャッ 熱い!」 「すみません 持ってられなかったもんで」
|
|
|
週刊ジョーク60号(名前を)
投稿日 :
2005年12月15日<木>17時36分
|
|
深夜、夜酔っぱらって歩いている男を警官が不審尋問した。 「君の名前は?」 「ジョン・スミス」酔っぱらいが答えた。 「ジョン・スミスだって」警官がうたがった。「嘘だろう。本当の名前をいいたまえ」 「よろしい」酔っ払いが答えた。「それじゃウィリアム・シェイクスピアと書いておきたまえ」 「その方がいい。スミスなんてありふれた名前で、本官をだますことはできんぞ」
|
|
|
週刊ジョーク61号(たのむぞ大統領)
投稿日 :
2005年12月22日<木>17時01分
|
|
ブッシュ大統領が天国の門に着くと、アインシュタインとピカソが先に来ていた。門番が二人に「本人であることを証明しろ」といっている。二人は黒板とチョークを用意させ、アインシュタインは難解な相対性理論を、ピカソは不可解なスケッチを描き始めた。門番はそれを見て二人を本物と認め門を通した。 その一部始終を見ていたブッシュ大統領は、「今の二人は何物だい」と真顔で聞いた。門番は「おお
本物のブッシュさんですね」といって門を通した。
欲深き 人の心と 夜の雪 積もるにつけて 道を忘れる
|
|
|
週刊ジョーク62号(年末には)
投稿日 :
2005年12月29日<木>18時13分
|
|
今年も様々ありましたが 年の暮れの定番はベートーベンの第九と言えましょう。彼の最後の交響曲でもあり、ドイツと徳島のいきさつなぞありこの度映画化進行中で、収容所長松江豊寿役を松平健が演じるはご存知のとうり。 演奏時間一時間を越え、又
唄
演奏で400人にもなるこの大曲は、外国では不人気ながら、日本では結構好評で、以前は講堂、お寺なぞで苦労しながら練習したそうです。それも多人数集まれるのは土曜日
日曜日がもっぱらで、いつかこの曲は サンデー ナイン と称されるようになりました。 和訳すると にちようだいく これは
ウソデスキヒトニイワナイデクダサイ ごひいきありがと。 |
|
|
週刊ジョーク63号(何語?)
投稿日 :
2006年1月5日<木>17時44分
|
|
難しい文字ができたもので。何回読んでも難解で。英語ならわかる。 free care quad to become miss note mat over show この発音は フリー ケアー クワード トウ ビカム ミス ノート マッツ オーバー ショウ でありまして日本語では
ふるいけや かわず とびこむ みず の おと まつを ばしょう と訳しますが、子供さん達には言わないでください。、
|
|
|
週刊ジョーク64号(ほめたなら)
投稿日 :
2006年1月12日<木>17時42分
|
|
ケネディ元大統領が夫婦でメキシコを訪問したときの実話。 晩餐会でケネディは、メキシコ大統領の腕時計をほめたたえた。メキシコ大統領は、それをはずしてケネディに進呈した。ケネディは遠慮したが相手は引っ込めない。 「何かほめられたら、それを相手に差し上げるのが、メキシコの習慣なのだそうです」 そのとき、ケネディは、わきに座っているジャクリーン婦人に、 「君をほめられたら困るな」
オノオノガタアイサイハメキシコヘオツレシナイヨウニアクサイハベツデスガ・・・
|
|
|
週刊ジョーク65号(素材は)
投稿日 :
2006年1月19日<木>18時07分
|
|
正月のタコ上げ大会で顔見知りの参加者が言葉を交わしていた。 「数年前はものすごい勢いで上がって、見事優勝したんですが、残念ながら今日はだめです」 「ホントに・・・。同じ型のタコを使っているのに、全然上がらないんです」 「どんな素材をつかっているんですか?
」 「株券です」 |
|
|
週刊ジョーク66号(隣国では)
投稿日 :
2006年1月26日<木>17時25分
|
|
コンピューター
コンサルタントに務める女性が、すかした野郎のコンピューター設定を手伝っていた。彼女は野郎に、ログインに用いるパスワードは何にするか聞いた。野郎は、彼女を困らせてやろうという魂胆で「penis」と入力するように言った。瞬きもせず無言で彼女はこのパスワードを入力した。 彼女はコンピューターの反応をみて笑い死にしそうになった。 ”パスワードは無効です。短すぎます。”
|
|
|
週刊ジョーク67号(さすがブロンド)
投稿日 :
2006年2月2日<木>17時27分
|
|
ブロンドのジェーンが高速道路を運転していると携帯電話が鳴った。 「もしもし。母さんよ。あんた、今、高速走ってるの?」 「うん。さっき、高速に入ったところよ」 「テレビで、あんたが走っている高速道路で、逆走している車が1台いるって言ってたわ。気をつけてね」 「−−それ、1台じゃないわよ」 「え?」 「さっきから、何百台も逆走しているの。まったく、危ないったらありゃしないわ!」
|
|
|
●酔太 題名:週刊ジョーク67号(さすがブロンド)付録
投稿日 :
2006年2月2日<木>17時58分
|
|
>「テレビで、あんたが走っている高速道路で、逆走している車が1台いるって言ってたわ。気をつけてね」 >「−−それ、1台じゃないわよ」 >「え?」 >「さっきから、何百台も逆走しているの。まったく、危ないったらありゃしないわ!」
「ありゃ〜 母さんだったら認知症だったのね。」
|
|
|
週刊ジョーク68号(あたたかい話)
投稿日 :
2006年2月9日<木>18時38分
|
|
ブロンド女性が、ある会社に採用された。彼女の最初の仕事はコーヒーの買い出しだった。初日が肝心、うまくやらなきゃとやる気満々、大きな魔法瓶を引っつかみ近くのコーヒーショップへと急いだ。 コーヒーショップの店員がすぐさま注文を聞きにきた。 「これに6杯分のコーヒーは入るかしら」 店員は魔法瓶を見て一寸考えて答えた。「ええ、6杯くらいは入ると思います」 「ああ、よかった!」ブロンドさんホッとため息ついて 「レギュラー2杯、ブラック2杯、それとデカフェ2杯入れてくださ
ー い ! 」 |
|
|
●酔太 題名:週刊ジョーク68号(あたたかい話)付録
投稿日 :
2006年2月9日<木>19時05分
|
|
>「これに6杯分のコーヒーは入るかしら」 >店員は魔法瓶を見て一寸考えて答えた。「ええ、6杯くらいは入ると思います」 >「ああ、よかった!」ブロンドさんホッとため息ついて >「レギュラー2杯、ブラック2杯、それとデカフェ2杯入れてくださ
ー い !
」
店員 ???????? じゃ〜 重いコーヒー、中ぐらい重いコーヒー、軽いコーヒーの順に入れてください。 今週のはちと苦しい!言わんがましだったね<m(__)m>すみません。 |
|
|
週刊ジョーク69号(記念に)
投稿日 :
2006年2月16日<木>17時32分
|
|
ヒットラー、ムッソリーニ、チャーチルによる会談が行われたそうな。 会談が終り、息抜きにちょっとしたゲームをすることになった。 二本のマッチを使って、どれだけ多い数字を表現するかというルール。 まず、チャーチルが
X を作り、5と言った。 ヒトラーは × (鉤十字)を作り、十と言った。 最後に、ムッソリーニが !i
の形に置いて、「私の勝だ」。 いぶかしがる二人にむかって得意そうに 「69だ」
コンナタイショウノイタクニデノオリンピックハボロマケデス
|
|
|
週刊ジョーク70号(諺)
投稿日 :
2006年2月23日<木>18時29分
|
|
ジョーおじさんが医者へ行った。診察の後、いろいろ注意を聞いた。 「それじゃあ、先生」ジョーが言った。 「もしわたしがタバコを喫わず、酒をやめ、夜更かしもしなければ、百歳まで生きますか」 「いや」医者が答えた。
「そうすれば百まで生きた人と同じように思われるだろうと言っただけです。 「諺にあるでしょう、酒も飲まずタバコも喫わず百まで生きたバカがいるって」
|
|
|
●酔太 題名:週刊ジョーク70号(諺)
付録
投稿日 :
2006年2月23日<木>18時39分
|
|
>ジョーおじさんが医者へ行った。診察の後、いろいろ注意を聞いた。 >「それじゃあ、先生」ジョーが言った。 >「もしわたしがタバコを喫わず、酒をやめ、夜更かしもしなければ、百歳まで生きますか」 >「いや」医者が答えた。
「そうすれば百まで生きた人と同じように思われるだろうと言っただけです。 >「諺にあるでしょう、酒も飲まずタバコも喫わず百まで生きたバカがいるって」
「それにつけたせば」 「夜更かしの色もせず」
|
|
|
週刊ジョーク71号(某国で)
投稿日 :
2006年3月2日<木>18時05分
|
|
質屋が質流れ品をショウウインドウに飾りつけた。トランペット、サクソフォーン、バンジョー、チューバ、を置き、そして散弾銃を何挺か置いた。 それを見て知人が「おかしな品揃えだね
、これで売れるの?」 「売れるよ」と質屋は言った。 「トランペットとサックスをまず誰かが買っていくんだ。2日ぐらいすると、その隣近所の人が散弾銃を買いに来るんだに」
|
|
|
|
|